ドローンには大きく分けて3種類の役割カテゴリーが存在します。つまり、当社の取り組んでいる空撮、ドローンレースで見るようにスピードや曲技を争うもの、そして災害救済・点検・運搬など実務的な部分での役割です。ハリウッド映画の手法を取り入れた「空撮」と、スリルやスピードを争う「曲技」は実は全然似ていません。ですからラジコンが上手だから撮影が上手という構図はあり得ないのです。ラジコンの延長線上としてドローンを扱う人が大半を占める中、当社はフィルミングの幅を広げるツールとしてドローンを手がけいている少数派です。ゆっくり大空を舐めるようなドローンから捉える映像は見る人に感動を与えます。
当社のクルーはアメリカをベースにしていますが、ドローンでの空撮は世界に広がります。長い間観光素材の空撮を手がけてきましたが、近年はスポーツ競技場などの各施設、豪邸、そしてクルーザーやヨットなどを被写体とした空撮依頼も増えてきました。国によってドローンの規制もさまざまで、日本のように特に人口密集地の規制が厳しい国、アメリカのように国立公園上空の飛行を禁止している国、そして世界遺産の上空に制限を設けている国、ドローンの持ち込み自体が許可制になっている国、空撮そのものが禁止されている国などがあります。
毎年4月(桜)、8月(夏休み)、11月(紅葉)の感謝キャンペーンのお知らせはこちらです。
空撮は天候がその作品の良さを左右します。従いまして、曇りなど天候がすぐれない場合、晴天の日に撮影するなど極力無料で対応しております。ご心配でしたら遠慮なくご相談ください。
当社オーナーが米国パスポートであるため外国人用のJapan Rail Passを使うことができ、格安で全国を移動可能です。全国に関連会社や施設が点在しているなどの場合、大きなメリットがあります。